チェーンブランケットとは

抱きしめられるような
安心感の中で眠る

チェーンブランケットは、精神疾患・発達障害を抱える方の不眠対策の寝具としてスウェーデンで開発されました。
中に入っている重いチェーン(鎖)がピッタリ体側に添い、 チェーンによるランダムな体への触覚刺激が
「抱きしめられるような安心感」と表現されています。

特許取得のチェーンを内蔵する独自の構造

チェーンブランケットが他にはない「包まれ感」を与えてくれる理由。
それは中にチェーンが内蔵されているからです。

チェーンブランケットの構造
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適度な重みが安心のポイント!

こんな方へおすすめです

  •  寝つきが悪く、すぐ起きる。
  •  そわそわして落ち着かない。
  •  じっと座っていることが難しい。
  •  心配や不安を感じることが多い。
  •  嫌機が悪く、リラックスすることが難しい。
  •  ぎゅっとされたり、圧迫されると落ち着く。

チェーンの重みがぴったり体側に沿う

寝返りをしても、チェーンの重みが体に沿うことで
ボディイメージ(体の輪郭・位置など)を持ちやすくなり、落ち着きにつながります。

間隔調整障害への環境調整

支持される理由

両面使えるリバーシブル

両面使用OK

チェーンのダイレクトな刺激が楽しめて、通気性がよく涼しい面と、クッション入りで柔らかく暖かい面をお好みで使い分けられます。

自宅の洗濯機で洗えます

自宅の洗濯機で洗えます

洗濯機OK

中のチェーンは防さび加工済みなので、洗濯可能です。※重量が重いものはファスナーで2分割できます。

商品概要

商品仕様

重さを選べます!

4kg / 6kg / 8kg / 10kg / 12kg / 14kg /

最初にお試しいただく方は、シングル6kg(安眠)または8kg(不安や多動)をおすすめしています。

医療や福祉の現場での活用

「チェーンブランケットがあると落ち着く」という方向けに、ストレスが掛かりやすい公共空間や医療受診の現場、福祉や教育などの現場でも活用が広がっています。

事例サムネイル

発達支援センター

ADHD傾向のある児童で、普通の布団ではゴロゴロと動き回ってしまい、寝かしつけに1時間以上かかっていました。チェーンブランケットを使ってから10~15分で寝られるように。足が浮いてくるので足元で折り返して二重にしています。

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放課後デイの事例

テンションが上がったり、パニックになったときに、自分で気持ちを静めるために使用し、笑顔が増えました。また、抱きしめて欲しいなどの人的依存の多さが気になっていたところ、児童に使用してもらい、施設全体として人的依存が減少しました。

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個別療育の事例

ゆっくりなタイプのASDの児童に使用。長くても15~20分しか座れませんでしたが、初めて使用した日から50分の間ずっと座ることができました。取り組んでいる作業もスムーズに進み、2回目からは自分で持ってきて膝にかけて使用しています。

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障害者歯科・小児歯科

ADHDとASDのある中学生。従来は抑制具を掛けて歯科を受診していましたが、抑制具の中で暴れてしまい、思うように受診できない状況でした。チェーンブランケットを使用すると、落ち着いて、初めてフッ素を塗るところまで受診できました。

ラーゴム・ジャパン オフィシャルサイト

より詳しい情報はこちらに掲載しております。
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