チェーンブランケットとは
抱きしめられるような
安心感の中で眠る

チェーンブランケットは、
中に入っている重いチェーン(鎖)がピッタリ体側に添い、
チェーンによるランダムな体への触覚刺激が
「抱きしめられるような安心感」と表現されています。
特許取得のチェーンを内蔵する独自の構造
チェーンブランケットが他にはない「包まれ感」を与えてくれる理由。
それは中にチェーンが内蔵されているからです。

適度な重みが安心のポイント!
こんな方へおすすめです

- 寝つきが悪く、すぐ起きる。
- そわそわして落ち着かない。
- じっと座っていることが難しい。
- 心配や不安を感じることが多い。
- 嫌機が悪く、リラックスすることが難しい。
- ぎゅっとされたり、圧迫されると落ち着く。
チェーンの重みがぴったり体側に沿う
寝返りをしても、チェーンの重みが体に沿うことで
ボディイメージ(体の輪郭・位置など)を持ちやすくなり、落ち着きにつながります。

支持される理由

両面使えるリバーシブル

チェーンのダイレクトな刺激が楽しめて、通気性がよく涼しい面と、クッション入りで柔らかく暖かい面をお好みで使い分けられます。

自宅の洗濯機で洗えます

中のチェーンは防さび加工済みなので、洗濯可能です。※重量が重いものはファスナーで2分割できます。
商品概要

重さを選べます!
4kg / 6kg / 8kg / 10kg / 12kg / 14kg /
最初にお試しいただく方は、シングル6kg(安眠)または8kg(不安や多動)をおすすめしています。
医療や福祉の現場での活用
「チェーンブランケットがあると落ち着く」という方向けに、ストレスが掛かりやすい公共空間や医療受診の現場、福祉や教育などの現場でも活用が広がっています。

発達支援センター
ADHD傾向のある児童で、普通の布団ではゴロゴロと動き回ってしまい、寝かしつけに1時間以上かかっていました。チェーンブランケットを使ってから10~15分で寝られるように。足が浮いてくるので足元で折り返して二重にしています。

放課後デイの事例
テンションが上がったり、パニックになったときに、自分で気持ちを静めるために使用し、笑顔が増えました。また、抱きしめて欲しいなどの人的依存の多さが気になっていたところ、児童に使用してもらい、施設全体として人的依存が減少しました。

個別療育の事例
ゆっくりなタイプのASDの児童に使用。長くても15~20分しか座れませんでしたが、初めて使用した日から50分の間ずっと座ることができました。取り組んでいる作業もスムーズに進み、2回目からは自分で持ってきて膝にかけて使用しています。

障害者歯科・小児歯科
ADHDとASDのある中学生。従来は抑制具を掛けて歯科を受診していましたが、抑制具の中で暴れてしまい、思うように受診できない状況でした。チェーンブランケットを使用すると、落ち着いて、初めてフッ素を塗るところまで受診できました。