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どうやって洗濯すればいいの?

不眠の対策やクールダウンのツールとして活躍するチェーンブランケット。
その特徴の一つが、簡単にお洗濯ができることです。
でも、最初に洗濯機に入れるまで不安に感じる方も少なくないと思います。
ここでは、チェーンブランケットのお洗濯についてご紹介いたします。

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洗濯機の容量を確認

ご自宅にある洗濯機の容量とチェーンブランケットの重さを確認しましょう。
シングルのチェーンブランケットは、中央のファスナーで2分割できます。
お使いの洗濯機の容量をオーバーしてしまう場合は、分割して2回に分けるか、コインランドリーを利用することをおすすめします。
ここでは10kg容量の洗濯機を使用しています。

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付属の洗濯ネットに入れる

チェーンブランケットには専用の「洗濯ネット」が付いています。
この洗濯ネットに入るようチェーンブランケットを適当な大きさに折りたたんで入れます。
このときに洗濯機の内側とチェーンがあまり当たって欲しくない方は、チェーン側を内側にして
パッド側を外側になるよう折りたたむと良いでしょう。
※ シングルのチェーンブランケットは予め2分割しておくと「洗濯機への出し入れ」「物干し竿にかける」ときなど楽に行えます。
※ ファスナーを閉じたままお洗濯することも可能です。

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洗濯機を回す

「洗濯ネット」に入れたチェーンブランケットをゆっくりと洗濯機に入れます。
後は、洗剤を入れて洗濯機を回すだけですが、洗濯機のモード選択ができる場合はソフトモードをおすすめします。
※ ソフトモードの選択ができない場合、または選択し忘れても問題はありません。
洗剤に指定はありませんが、嗅覚が敏感な方も少なくないと思います。
そんなときは、大垣市にある「NPO法人はびりす」さんで教えて頂いた
「ミヨシの無添加お肌のためのせっけん」がおすすめです。
チェーンブランケットの洗濯表示を確認すると「60」という表記があります。
これは60度以下の水温で洗うという意味ですので、
水道水やお風呂の残り湯でも問題ありません。
余談ですが、ヨーロッパでは汚れを落としやすいので、お湯で洗うのが一般的です。

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干して乾燥

洗濯機が止まったら、取り出して干します。
物干し竿にかけるときにパッド側を上、チェーン側を下に向けておくと
チェーンと物干し竿が当たらないで済みます。
天日干しができない場合は、浴室乾燥機を使用したり、部屋干しをします。
ぐるぐる回転するタンブル乾燥機は使用できませんので注意しましょう。

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シワが…こんなときは?

チェーンブランケットを干すときに下の方が「シワがよって」しまうことがあります。
これはチェーンが片方に寄ってしまっている状態です。
でも大丈夫。シワができている方の生地を手で持って引っ張ってあげましょう。

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はい元通り

こんな風に簡単に戻すことができます。
以上、お洗濯についてご紹介しましたが、いかがでしょう。
ご自宅で挑戦してみる気になって頂けたら嬉しく思います。