2019年8月

チェーンブランケット
総合病院で

北欧では医療機関で処方されるチェーンブランケット。日本の総合病院でも使われ始めました。発達障害の療育で活用される他、術後のせん妄や認知症があり不眠で困っているICUの患者さんまで。落ち着きたくても、落ち着けない方に利用が広がっているそうです。

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チェーンブランケット
学校教育の現場で

学校教育の現場でいま求められているのが合理的配慮です。チェーンブランケットやチェーンベストなどの支援機器をうまく活用することで、クールダウンが必要であったり、そわそわ落ち着かない児童生徒にとって集団生活をうまく過ごすための助けとなり、それ以外の児童生徒にとっても助けとなっています。北欧で始まった取り組みは国内でも広がりを見せています。

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チェーンブランケット
個別療育の教室で

いつもは座っていても15~20分だというお子さん。チェーンブランケットをひざ掛けとして使用してみると、50分の間ずっと座っていられるようになりました。学習の進度にも影響するのではないかと先生がお話してくださいました。

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