学校現場でマスターケア

特別支援学校の教員をしています。

以前は肢体不自由の特別支援学校にいましたので
子どもたちを抱いて
車いすに乗せたり
車いすから降ろしたりということをしていたので
腰痛は 常にではないんですけど、よくあって
何年かに一回はぎっくり腰になってしまって動けなくなるような事も多くあったので
仕事の間は病院でいただいたコルセットを付けて仕事をすることにしていたので
腰痛は慢性にある感じでした

私はこの保健室で
ケガをした子とか 病気の子の対応をするんですけど
その他の時間は
パソコンにむかって事務仕事をすることもあって
パソコンもあまり得意ではないので、
結構 体も固まった、力の入った状態でやっているのかなと思うんですけど、
やはりそういう作業をした後だと肩が張る感じとか、ひどいときだと気持ちが悪くなってしまったり
そういうことがあります。

ATACという研修でしりました。
はじめは発達障害の子供につかえるベストの情報を聞きにいったんですが
そこに腰痛にいいものがあるよという話をきいて、
マスターケアのことを知って試してみて、とってもいいなと思ってそこでずっとお話をきいてい ました。
実際に職場の人がやっているのをみて、とても簡単な動きというか、セットも簡単だし、

横になった状態、そして少し頭を下げた状態
身体にすごく負担無くストレッチなどができるからいいなと思いました。
結構シンドい思いをするものだったらあまり使いたくないんですけど
これならやりたいなと思いました。

子どもたちが帰って休憩時間になったときに
週に、2、3回ですが、マスターケアに横になると、
身体を伸ばす時にすごく気持ちが良くて

いかに頭の重さを 身体が支えているかっていうことが
水平になったときによくわかりました
水平の状態でもとても気持ちがよかったんですけど
15度倒して、まず手を真っ直ぐ耳の横にあげて

広げたり、少し慣れてきたら、後ろに下げてみたりして
より肩甲骨が広がるように動かしたり
少し、こう壁を拭くように回してみたりしています
腰痛は特に私はなくて、ただ肩こりが若いときから結構ひどいほうで
マッサージをしてもらってもその時は少し気持ちがいいなと思うけれど、
その後軽くなったとか感じたことがなくて
「その場だけはいいけれど」っていう、そういう思いしかなかったんですけれど、
マスターケアをつかって、手を真っ直ぐ上に上げたり
こう横にしたりすると
自然と肩甲骨のあたりが横に広がったりとか

伸びて とても気持ちいいなという感じがあって
その後も 割と肩が軽くすごせるなと思いました。

肩とかは、いま寒い時期なので
ちょっとこうなんかすぼめているのかなと思うんですけど
これで、横になってストレッチをすると、肩もストンと落ちる感じで
終わった後、とても楽になります。

インタビューを動画でご覧頂けます。

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