11才の体操選手を悩ませた椎間板ヘルニア

お母さんがブルックさんの代表的な演技ですと紹介してくれました。

ブルック・シーラウスさん11才

ブルック・シーラウスさんは11歳。才能に恵まれた体操選手です。

彼女は6歳から体操を始め、たった4年でレベル6の大会に出場しました。

通常、1年に1レベルずつ昇格していく教育ブログラムにおいて、いくつかのレベルをスキップしており、

彼女はそのことを喜び、楽しみながら体操に打ち込んでいます。

特に得意な種目は段違い平行棒で、彼女は今はレベル7〜8の練習をしています。

ある日、椎間板ヘルニアの診断が・・・

そうして体操を楽しんでいた、ブルックでしたが、過酷な練習がたたってか、
ある時、彼女は椎間板ヘルニアの診断を下されてしまいます。

さらに悪いことに、腰だけではなく、膝にも捻挫などのいくつかの問題を抱えていたのです。

マスターケアとの出会い

マスターケア・ミニミニで背中を体重を使って伸ばします。

そこで彼女は、マスターケアを利用して、ケガと向き合うことを決断します。
彼女は準備とリハビリ、そして新たなケガを防ぐために、練習の前後に必ずマスターケアを使用します。

マスターケアは椎間板ヘルニアの悪化を防ぎ、脊椎を調整するだけではなく、ケガの防止にも役立ちます。
彼女が使用しているのは、ミニミニで、とても省スペースです。

足を歩くように甲までしっかり動かしてストレッチ
足首、ひざの関節もケアしていきます。

ブルックさんより

私は、練習の前と後にマスターケアを使用します。ストレッチやウォームアップに役立つから。

マスターケアでウォームアップを行うと、体が驚くほど温かくなります。

私は体が柔らかいので、普通のストレッチではあまり効いている感じはないのですが、

マスターケアは自分の体重を利用するので十分に必要なストレッチを行うことができます。

もう体が温まっていない状態で練習を始めることはありません。

そして、練習の後にもう一度マスターケアに乗って、背中や首、肩、膝などの緊張を解きます。

練習で体にかかった負荷を解消するのです。

当然ですが、マスターケアが体操選手にだけ有用というわけではありません。
これは大人でも子どもでも使えると思います。

皆さんへアドバイス

体を左右にひねります。

私はほとんどの場合、一日に2〜3回は使用します。練習前と練習の後、そして寝る前にも。
私のお気に入りのエクササイズの一つは、マスターケアに乗った状態で、体を左右にひねる動きです。

このエクササイズをすると、背中の筋肉が心地よく伸ばされてとても気持ちいいです。

背中の全てがストレッチされている!って感じます。

この感じはマスターケアだけで、他のストレッチではこんなにも伸ばされているのを感じたことがありません。

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肩こりや腰痛など体の痛みを防ぐには毎日のセルフメンテナンスが欠かせません。マスターケアを手に入れれば、セルフメンテナンスが歯磨きのように習慣になります。